2014年7月26日土曜日

語らいの森インスタレーション2014 グループコンペ最終プレゼン

久々の更新になってしまい申し訳ありません。
先日語らいの森インスタレーショングループコンペの最終プレゼンテーションが行われ、今年度の案が決定しましたのでご報告させていただきます。
今年もたくさんの方に見にきていただき本当にありがとうございました。



今年は4つのグループでゴールデンウィークあけから活動をしてきました。
テーマは「偏り」です。

トップバッターはチームわさび!リーダーは渡辺杏奈です。
「瑶景」水を入れた電球によってゆらいだ景色をうつしとり、認識のゆらぎを表現する提案です。


次はチームどんぐり!リーダーは新冨 凌汰です。
「ささやきの帳」気配の残滓が空間に偏りを生み出す。不織布を用いて建築的静けさを表現する案です。


次はチームまつぼっくり!リーダーは山室望です。
「にじむ境界」マジックミラーフィルムを空間の境界に挿入することで語らいの森の空間の領域を溶かすことを目指した提案です。


最後はチームあまぐり!リーダーは山口裕香です。
「Ariel」泡は感情を映し出す。荒々しい時、落ち着いた時、弱々しい時、うつろいゆく感情を泡で現す案です。


各グループのプレゼンが終わり、模型を囲んで議論をしました。
今年はどの班も模型の植栽にかなり力が入っています。

そしていよいよ投票です。
今年は前年度代表の清水襟子さんに開票をしていただきました。
1回目の投票、決選投票と二回投票を行いました。
一、二票を争う接戦で最後の一票の開票まで結果が分からずみんなどきどきでした。

投票の結果今年はチームどんぐりの「ささやきの帳」に決定しました!
リーダー新冨をはじめグループのみんなおめでとうございます。
ぎりぎりまでプランがきまらず苦労した班でしたがよく最後までもってきたと思います。


5月の頭から設計課題と両立しながら進めてきたグループコンペでしたが、ようやく一段落となりました。
今年は新しい材が開拓され、わくわくしましたが、同時に材の強さに負けてしまい、なかなか材を生かしきる空間が作れずにどのグループも苦労しました。
最終的にコンペの段階で材を生かしきる提案ができたかと言われれば、まだまだの班が多くその点が今年のグループコンペの一番の反省点かと思います。
代表としてもなかなかうまく導くことができなかったので、反省するとともに他の人の案をエスキスする難しさを痛感した三ヶ月間でした。

前年までの反省点、コンペを通しての反省点をしっかりと生かして本番の11月に向けてブラッシュアップをしていけるよう cuad一同頑張っていきたいと思います。



今回最終プレゼンに来てくださった皆さんをはじめ、アドバイスをしてくださった方、スタディや模型制作を手伝ってくれた方、本当に多くの方に助けていただきました。
ありがとうございました。
本番までやることは盛りだくさんですが、皆さんの期待に応えられるよう、一層努力していきたいと思います。
本番のインスタレーションもぜひ楽しみにしていてください!



最後に簡単な報告になりますが、cuadとして語らいの森インスタレーションとは別に8/30に幕張海岸で行われる「OTODAMA」という音楽フェスの会場デザインに携われていただける話も同時進行で進んでいます。まだどうなるか分かりませんが、新しい挑戦なのでcuadの可能性を広げていけたらと思っています。

夏休みもスタディを中心に活動をしていくので随時ご報告させていただきます。
2年生は来週の火曜日に住宅課題が提出なので夏休み前のラストスパート頑張ってください!

では今後とも応援よろしくお願いします!!


千葉大学工学部建築学科3年
cuad2014代表
織 大起